ほぼ永遠に書けるペン

事務所の引っ越し後、ようやく新宿は曙橋界隈の昼ご飯事情も把握し始めた松本です。

事務所近辺では、一時期の暑い日々はどこに行ったのかというくらい、程よく涼しい日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
自分はほどほどの雨が好きなので、最近の天気を歓迎しております。

話は変わりますが、タイトルにもあります「ほぼ永遠に書けるペン」のお話を。
会社設立前から、社長がお世話になっており、また、現在もより良い関係にてお付き合いいただいております
the used. の 佐藤様
より、会社移転のお祝いとしてペンをいただきました。

pininfarina cambiano
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しばらく前にインクのいらないペンとして話題になっていた為、ご存知の方もいらっしゃるかと存じます。
・Ethergrafという合金でできたペン先が紙との摩擦で酸化して文字が書ける
とか
・レオナルドダヴィンチも使っていた
など、色々な情報を聞き、興味を持ってはいたのですが、まさか移転祝いにいただけるとは思ってもおらず、テンションちょっとあがります。
(自分がいただいたかのような文章ですが、もちろん会社の備品です)

実際に文字を書いてみると
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・硬めの鉛筆で書くような書き心地
・鉛筆を薄くしたような発色
・鉛筆で書いたような線なのに消せない不思議な感覚
・スタンドが木材削り出しの綺麗な加工で、ペン皿とペンケースも兼ねている
・そもそもイタリアってデザインが素敵
など、好奇心をくすぐりつつ、ビジネスでも使え、また、余程のことがない限りほぼ一生使えるペンである事がわかります。

佐藤様、素敵な移転祝いをありがとうございます。

この気取らず、それでいてセンスあふれるお祝いをくださった佐藤様は、
Chrome Hearts (クロムハーツ)
Gabor (ガボール)
LONE ONES (ロンワンズ)
BILL WALL LEATHER (ビルウォールレザー)
などのusedブランドアクセサリーを扱っている原宿の「the used.」の社長をされています。
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the used
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